カラダのしくみ|かおりの研究ノート|「カラダの仕組み」を考える
「カラダの仕組み」を考える
「カラダの仕組み」を語るにあたり、
そもそも「カラダ」とは何か?ということを定義することから始めたいと思います。
さて、インターネットが一般向けに普及してからというもの、今や多種多様な娯楽に溢れていますが、私の幼い頃はアナログな娯楽しかありませんでした。特に我が家は、テレビ視聴時間を厳しく制限されていましたので、もっぱら読書に明け暮れていました。
とはいえ、図書館に毎日通うわけにもいかず。
暇な時は、家にある電話帳をめくって珍しい名前を見つけたり、地図帳を広げて行ったこともない場所を3Dで空想したり、辞書の早引きをしたりして時間を潰したものです。
なので、語源を調べるのが密かな趣味だったりします。
ということで、
まずは『なぜ日本語では「カラダ」という発音をもつ単語になったのか?』からお付き合いください。
「カラダ」の語源を辿ってみると、どうやら日本固有の和語(やまとことば)のようです。
「古事記」や「万葉集」を開いてみると、「から」という言葉が使われています。
古語の「から」は
・植物の茎や幹=幹(から):稲幹(いながら)
・中身を包むのも=殻(から):脱け殻
・中身がない状態=空(から):空っぽ
・命のない肉体=骸(から):亡骸(なきがら)
という意味を含むそうです。