カラダのしくみ|かおりの研究ノート|「カラダの仕組み」を考える

カラダのしくみ|かおりの研究ノート|「カラダの仕組み」を考える
Photo by Nahid Hatami / Unsplash


「カラダの仕組み」を考える


「カラダの仕組み」を語るにあたり、

そもそも「カラダ」とは何か?ということを定義することから始めたいと思います。

さて、インターネットが一般向けに普及してからというもの、今や多種多様な娯楽に溢れていますが、私の幼い頃はアナログな娯楽しかありませんでした。特に我が家は、テレビ視聴時間を厳しく制限されていましたので、もっぱら読書に明け暮れていました。

とはいえ、図書館に毎日通うわけにもいかず。

暇な時は、家にある電話帳をめくって珍しい名前を見つけたり、地図帳を広げて行ったこともない場所を3Dで空想したり、辞書の早引きをしたりして時間を潰したものです。

なので、語源を調べるのが密かな趣味だったりします。

ということで、

まずは『なぜ日本語では「カラダ」という発音をもつ単語になったのか?』からお付き合いください。

「カラダ」の語源を辿ってみると、どうやら日本固有の和語(やまとことば)のようです。

「古事記」や「万葉集」を開いてみると、「から」という言葉が使われています。

古語の「から」は

・植物の茎や幹=幹(から):稲幹(いながら)

・中身を包むのも=殻(から):脱け殻

・中身がない状態=空(から):空っぽ

・命のない肉体=骸(から):亡骸(なきがら)

という意味を含むそうです。